転職のススメ

転職したい方、将来的に転職を考えている方のためのまとめブログ

転職のメリット、デメリット

皆さんこんにちは!

今回は転職のメリット、デメリットについて書いていきたいと思います。

基本的には転職に関する情報発信をしていきますが、 私自身絶対転職した方がいい、というスタンスではありません。
むしろ、一つの会社に残り続けることも非常に大切なことだと思っています。

その辺りをお伝えできれば、と思います。
今回は転職のメリットについてお伝えします。

転職のメリット
1.新しい環境でやりたいことができる可能性がある
おそらく多くの方は、高校なり大学を出て新卒で会社に入られていると思います。

就職時期になると自己分析をし、やりたいことを見つけましょう、興味のある業界を絞りましょうと言ったことが言われると思いますが、そもそも学生時代に経験できることなんて限られていますし、なんとなく自分の知っている業界から絞りこんでいくことが多いと思います。



ただ社会を経験していくうちに本当にやりたいことが見つかったり、面白い分野が見つかると思います。ただし一度入った会社で、方向転換をするのはなかなか難しい。例えば、営業職で入ったけど、自分は戦略を考えたりする方が興味がある、向いているということに気づいたとします。一般論ですがマーケティングというのは会社の方向性を左右する大事な部分になるので、ある程度優秀と言われる人が選ばれたり、キャリアを重ねる必要があります。
そうなると、その会社でマーケティングに携わるにはかなりの時間と年月を有します。

それであればマーケティング職を募集している会社に転職した方がよほど簡単にやりたいことに近づける。こういったメリットがあります。
⚠️もちろん、未経験で異業種につくにはそれなりにハードルもあり、かつ一時的な年収ダウンの可能性もあります。あとは年齢的な部分でも未経験でチャレンジするのは限界があります。

2、処遇、ポジションを上げる
会社、業界にもよるとは思いますが、昔に比べ今の時代年収やポジションを上げるというのは至難の技です。

社内で年収を上げるには、業績、上司との相性、チーム内での貢献など様々な課題をクリアしていかなければいけません。
また、ポジションの椅子も昔に比べ効率化が求められ、人員削減がされるため、減少傾向にあります。
そんな中、その椅子を勝ち取るには実力だけではなく、運も必要になります。

そんな中、あなたの経験、実力を今以上に高く買ってくれる会社がある可能性が転職市場にはある可能性が高いです。
もちろんこれまで、努力して能力を高めている、ということが前提ですが。


一定の年齢に達すると、マネージャー候補を求める求人もあるため、そういった求人があった場合、数年は一般社員として与えられた課題をこなしていく可能性がありますが、出世の道を開くこともできるかもしれません。

これまで、自分がやってきたことに自信がある場合、一度外の世界を見てみましょう。自分の価値が思った以上に高い、ということがあるかもしれません✨

次回は転職のデメリットについてお話しできれば、と思います☠️